2014-01-01から1年間の記事一覧

悪の教典 日本 2012年

特殊作戦群が最初に見せられるもの。あるがままに状況に応じて対処、あきらめるな、いきろ!とはこのことだ。

アメリカと宗教―保守化と政治化のゆくえ 堀内一史 中央公論新社(2010/10)

目次-------------------------------------------- はじめに序章 アメリカ宗教概観 1 各宗教と5つの特徴 プロテスタント ローマ・カトリック ユダヤ教 イスラーム教 モルモン教 教会所属率の増加 宗教内の多様化 2 プロテスタントの拡大と分裂 バプテスト派…

強奪(しのぎ)6億円..... 日本 2013年

名作だな。幕僚が間違ったら兵は死ぬの、そうなったらお前の家族全員たまとられる とか、ビジネスなんだからもっとフェアにいかねぇとさ。など名言多し。

修羅雪姫 日本 2001年

チャンバラはこれぐらいでも。 刀が喰霊0の神楽ちゃんの舞蹴拾参號みたいでかっこいい。

タイ2011年大洪水―その記録と教訓(情勢分析レポート) 玉田芳史(編集)船津鶴代(編集)星川圭介(編集) アジア経済研究所(2013/10)

目次-------------------------------------------- 本書で使用する略語・組織名称・地図について 序章 タイ2011年大洪水 はじめに 第1節 なぜ2011年大洪水なのか 第2節 本書の構成 第3節 油断と怠慢―被害が発生した一因 第1章 タイ2011年大洪水の実態はじめ…

メキシコ地獄の抗争 メキシコ 2010年

あの美人さんええわ。 アフガンとか中東もこのノリで書いてくれれば共感できるのに。

原子力戦争 Lost Love 1978年 日本

山口小夜子の濡ればが。

二重スパイ 2003年 韓国

上司にというか立身出世は同じ教会に行かなければいけない。

エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE ブラジル 2010年

世論は怖いっすね。今回も名作。

紛争後の国家建設 日本国際政治学会(2013/09)

目次------------------------------------------- 序論 「紛争後の国家建設」 「国際社会の歴史的展開の視点から見た平和構築と国家建設」 「紛争後の国家建設の死角と国際社会の課題」 「国家建設と非国家主体─ケニアのコミュニティ宣言が示唆する国家像」…

エリート・スクワッド ブラジル 2007年

名作だな。

魔女と呼ばれた少女 2012年 カナダ

当り屋のくだりがあるあるネタだったわ。 どんな世の中でも良い人はいるな、世の中すてたもんじゃない。 薬物やってるとあんな風に見えやすいってのはあるだろうけど、普通に見えるのかもね。 相手方の文化風土、思考性向を気がつかせる風に描いてるね。

戦場の掟 スティーヴ・ファイナル(著)伏見威蕃(翻訳)  講談社(2009/9/25)

目次-------------------------------------------- プロローグ 国境にて 1 社会勉強株式会社 米陸軍第505パラシュート歩兵連隊軍曹 束縛からの自由を求めて 悪夢 「ここはおれのいる場所じゃない」 ふたたびバグダットへ 2 きょうはだれかを殺したい 「こい…

司法政策の法と経済学 福井秀夫  日本評論社(2006/12/18)

目次-------------------------------------------- 第1章 「法と経済学」の黎明 1.日本の「法学」と「経済学」 2.借家の解約制限と家賃規制 3.担保執行法制の初期権利配分 4.コースの定理の示唆 5.「法と経済学会」の創設 第2章 司法改革の法と経済分析 1.…

テロ!ペルー派遣農業技術者殺害事件 寺神戸曠 東京図書出版(2013/4/19)

目次-------------------------------------------- プロローグ 第1章 ペルーで起きた事件 第2章 ペルー野菜生産技術センター計画 第3章 自然・人・野菜 ①自然 ②人 ③野菜 第4章 国情 第5章 顔の無い国際協力 第6章 コカvs野菜 第7章 責任の所在 エピローグ …

チェンジリング 2008年 米国

しょっぴかれて診断されたがってる人がいること考えると隔世の感だな。

インドから西方市場へ―中東・アフリカに向かうインド・ビジネスの新たな可能性 河野敬 ジェトロ(2013/12)

目次-------------------------------------------- はじめに プロローグ 第1章 10のキーワードが導くインド西方市場の可能性 1.インドさらにその先へ 2.内需頼みは頭打ちへ 3.西方市場との連結点として 4.なぜインドから西方市場なのか 5.西方市場に踏み出…