グルジア戦争とは何だったのか

グルジア戦争とは何だったのか 大野正美 東洋書店(2009/06)
目次--------------------------------------------------------------------------------
はじめに

第1章 戦争へのうごめき
開戦の前日    スナイパー戦争

第2章 「5日間戦争」の経過
ツヒンバリの攻防    戦局の転換    アブハジアへの戦線拡大    グルジア部隊総崩れに    ロシア軍のグルジア領進出    6項目合意

第3章 戦争の結果
占領と破壊    グルジア軍の誤算    確定しない被害

第4章 戦争の残したもの
国際的波紋    ロシアの得たもの

おわりに

                                                                                                                                                              • -

ロシア側からも、米国の指導を受けたグルジア軍の再編がうまく機能しなかったことを指摘されている。ロシア誌『コメルサント・ブラースチ』によると、グルジア部隊は戦闘の狭い戦術的な局面では軍事訓練の成果を裏づける十分な練度と、民族的感情に支えられた頑強さを見せた。しかし、明らかに兵力と装備で優位に立つ敵に対した場合には、コーカサス地域の民族に特有な激情性や興奮性、感情の過多といった性格が前面に出て急速にパニックを引き起こし、戦意の全面的な喪失に結びついた、と『コメルサント・ブラースチ』は強調している。

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あの七条先輩に「完敗だわ!!」 と言わせるとわ!
セキレイ10話で、うずめたんがー!