鳩山由紀夫の政治を科学する

鳩山由紀夫の政治を科学する 高橋洋一(著)竹内薫(著) インフォレスト(2009/12/18)

ダメでしょ(笑)。その時代はインフラの整備も進んでいなかったからそれで良かったんだけど、今はそれじゃ無理ですよ。まぁ、いずれにしても、日本みたいに人口が1億を超す大きい国が二層制でやるのは難しいと、私は思いますよ。世界でもあまり例がないし。少なくとも、インフラ整備とか、地域産業起こしとかをやろうと思ったら、国と市町村の間の「州」が必要でしょうね

はなまる幼稚園9話 将来の夢を描く課題、小梅は「まだ、なりたいものいっぱいあるの〜どうしよう・・」と、つっちー「たくさんあるなら全部描いていいぞ」 小梅「全部! 小梅がなりたいものは、ケーキ屋さんと(小梅のシュミレーション 「イチゴのケーキくださいな」「はーい」)、お花屋さんと(「お花ください」「はいっ」「ケーキまだ?」「はい・・」)・・ぬいぐるみ屋さんと(「パンダネコありますか?」「お花」「ケーキ」「パンダネコ」「お花」「ケーキ」「パンダネコ」「え〜と・・・」)・・・それとお嫁さん(「小梅ちゃん、結婚式始まるよ」「は、はい」「ケーキは?」「パンダネコ」「お花」「ケーキ」「パンダネコ」「お花」「結婚式始まるよ」「ケーキ」・・・・・(うわぁぁ〜〜〜)」 泣き出す小梅「たくさんあるのも大変・・え〜ん」 何が起きたかわからないものの慰めるつっちー「そうか、そうか」
というわけでこの本を大雑把に説明すると、こうした現代社会をどうするか、政治のいとなみをたんたんと描いたものです、過度な期待はしないでください。
僕がこの本をとったのは博士の異常な鼎談を見て、面白そうな本だなと思って買いました。実際面白いです、これからの書き手はこうゆうわかりやすい描き方を目指すべきであり、幅広く参考になると思われます。 それにしても、放送で話を聞くと窃盗はやっぱり硬かった、警察は通常の業務をしたまでのようである。そうしたうっかりさんには、まりあ†ほりっく唯一の良心、まつりか†ほりっくをお薦めします。
ちなみに僕は核武装論者なので道州制(三層)の方が良いと思いつつも、どんな困難があろうと二層(幕藩制)でも良いと思う方というか、なにも好き好んで無駄に困難になる必要はないけども、その程度の覚悟はあってもよいのではないのかと思うもので、そういう意味ではどんな事体になるかわからないはずのない、毛沢東は優れた指導者であった、ということである。