アクシオン・フランセーズ―フランスの右翼同盟の足跡

アクシオン・フランセーズ―フランスの右翼同盟の足跡 ジャック プレヴォタ(著) 斎藤かぐみ(翻訳) 白水社(2009/12)
仏の歴史を見る場合、重要な側面をさらっと前勉強として見る分に、短いわりによく詰まっていると思う。ただもちろん、これを読んだからといって、なにか理解が深まるかといえば、それは難しい、なぜにそう時々流れたかよくわからないというのが僕の感想である。もしかすると仏に住んでる人には自明のことがらなのかもしれいし、仏で教育を受けたものに対して自明なのかもしれない。
ということを、のだめカンタービレ フィナーレ3話を見てて思った。僕には向こうの社交界でデビューは絶対無理、なの、としょんぼりしちゃった、なの。向こうに僕が行ったらごりごりの極左になると思うな、なの。