ブルームバーグテレビジョン 倒産動向

帝国データバンク産業調査部の大体こんな感じの話「倒産件数増だが負債総額はそんなに増えない。 総括し不況型倒産、景気が回復しているのは大都市とか大企業など一部に限り大半の企業は販売価格が伸びない、仕入れ価格が上がり利幅が取れない。 NOVA・L&Gなど多大な消費者に被害を与えたコンプライアンス違反倒産もあった。 改正建築基準法の影響、建築は波及性が高く影響大。改正貸金業法の影響、信用度の低い中小企業の資金繰り難につながる。建設業の資金需要が高い年度末それを乗り越えられるか。 総論として法改正の影響もあり倒産件数は増えるのではないか」こんな感じでした。
あんまり明るい感じではないようです。資源高の影響は全体でみると軽微ではあっても大きいのではあるのですが、温暖化対策ということを考えるとより厳しい状況が考えられる。本気でそんなものに取り組む為のいいテストケースになってる、いまさら後戻りできないけども。もちろん寒くなるよりいいけど温暖化のことは考えなければいけないのだろうし、公害問題は真剣に取り組む必要はある、個人的にはインドネシアの開発は他人事の趣味的私には勿体ない感じが、人の手が入った所バッカの日本に住んでると思ってしまう、とにかく公害問題は常に考える必要はある。また代替はこれぐらいかそれ以上値段が上がってくれないと上手く行かない。また今までのエネ源である程度動くしくみなどなどそれで最適化されてる。などなど結構ジレンマに堕ちてる、日本は効率はいいのだけども、もうちょっと上手いほうにいけば原油依存を減らせば世界の制約も少なくなる。排出権などODAみたいなもんで何とかするつもりですがどうなんでしょう、欧州ってやっぱ凄い。それでよくなればみんなも納得してるし良い方向になればいいのだけども。