7月24日通りのクリスマス テレビ朝日放送

7月24日通りのクリスマス 2006 日本
1年ちょい前に映画館に見に行ったな〜一人で。これ見て勇気をもらったはずなのに変わらないな〜おれって。和子の言葉が痛い「サユリちゃんはさ、こうゆう子でしょ。受験受かるといいな、受けてないけど。宝くじ当たるといいな、買ってないけど」うんまあいいや。ぴーすぴーす。う〜ん一昨日ぐらいからリアルで頭痛い熱はまだでてないけど、ちゃんと寝ないと。そうだ今回は頭が痛かったから仕方なかったのだ、うんそうなのだ。
「M・O・T・E?」「モテだよ!」ファッション雑誌の表紙を見てのサユリ。私も破けてる服着てる場合ではないな、この前あったうちのお兄ちゃんに「お前お金やるから靴買えよ」たく、どこのあしながおじさんですか?バカにするなー!これはグランジなのだ、おしゃれなのだ。まったくもうまったく、ズタボ〜ロ(zutaboro)ファッションなのだ、わからないかな〜まったくプンプンまったく。
照明の意義を感じさせるね。明かりを何気無く使うのになれちゃうけど、使いようで面白いですね〜、影絵とかしちゃったりしちゃって。
和子の「サユリちゃんもモテ期突入だね」「数珠つなぎで、もうさーもうさー」のくだりは面白い、たぶんそれは実際あるのだと思うですはい。
ぱらぱらまんが見せるね。無理をするなは分かるわけですよ、でもね〜。ついついなんか無理しちゃう、しない事のほうが多いけども。そういうとこを考えるとあのぱらぱらまんがはいいね「続きはお前が書けよ」うん。正直に現在の仕事の事など言う彼、向き合うとはこういう事なのだな双方まだ位相は同位置に付いてないけど。
「最近はまんがでもドラマでもヒロインと結ばれないで、近くにいるものと結ばれる」「そういうのもいいかも」「やっぱりお前は何も見えてない、夢に恋してるだけだ」たぶんこんな感じだったのだけども、それが心地よいこともあるし続けるコツの一つでもあるし、でもそうだよね〜と思うです。
教会での弟の結婚式での一幕「誓いますか」「誓えません」わお!と思うが「いまだにきんちょーするんです」告白というこでオッケーなのか、サユリが「まちがってもいいじゃない、好きなら一緒にいなさいよ」そして「ごめんなさい、誓います」と、そしてまたサユリを好きな芳夫が「おれ、間違ってたかも」教会での結婚式は舞台としてつかえる告白の場なのだな、周知の知ることになってるけど、日本的なのかないや定型どうりに最終的になってるから逸脱でもないな。
最後のぱらぱらまんがも見せるね、世はゼロサムでは無いのだよということですよ。うむ、だぞ!