日米同盟の正体

お目ものーと
日米同盟の正体 孫崎享 講談社(2009/3/19)

こうした状況下でも、軍や情報セクションに、情勢分析を客観的なものにすることを追求している層が存在していた。彼らは、「われわれは政権の意向を大事にする。しかし、時の政権の意向と米国の安全保障上求められるものが異なるときがある。そのときにはわれわれは後者を重視する。このときの判断基準は『事実は語る』です」と述べていた。
「事実は語る」。これは、本書を記述するにあたって、筆者が最優先させた哲学である。

僕は孫崎享の 日本外交 現場からの証言 孫崎享 中央公論社 (1993/06) を10年以上前に読んで、日本にはすげー奴がいっぱいいると、僕がわざわざ降臨して本気だすまでもないな、と思った記憶がある。
とりあえず置いといて。
finalventの日記 4月10日の記事:朝日社説 15兆円補正―大盤振る舞いが過ぎる : asahi.com(朝日新聞社)

オバマ幻想を持っているからそう見えるのだろうけど、この部分はすでにほころびが見ていると思うが。

さいさんぼそぼそぼそ言ってますけど、なかなか伝わらない。地球的な人権に関しては、ぼくは正直いうと、う〜むとうなっちゃうけども、これもつたわってんだか伝わってないんだか、なかなかどーもな感じですよね。「もうお母さん、知らない!」

狂乱家族日記26話 月香の結婚問題をゲームで決着させようとする凶華、だがオアシスさんの発言で強欲王の気持ちがぐらつく、それを見て凶華「ん〜〜、筋書きが狂ったぁ」

六本木で働いていた元社長のアメブロ 4月8日の記事:蠣(かき)の燻製と司法制度のことなど・・・

あ、あと寄付というのは余裕資金で自分の資力に応じてやればいいんだと思います。あくまでも善意ですから、「社会貢献しなきゃ」という強迫観念に駆られてやるべきものでもないし、誰かを稼いでいるからといって「寄付しろよ」的に意見するのもどうかと思いますよ。だから、私もそうしてます。

こりゃそうで、CSRで言えば、そんなことするまえにROAをなんとかしなさいと、日本企業の特異な環境ってのはあるにはあるのでズバリ言うわよ!とはなかなかいえないけども。そんなんだから母屋でおかゆ離れですき焼きみたいな話になるのだろうな。
テレビ番組が面白かった、博士の異常な鼎談より「ふたあけてみたら、いってねえ」 ありゃま。

ハヤテのごとく!18巻より 愛歌さんにスキだらけなとこを見られ恥ずかしもんもんと一人校庭を歩いている千桜さんがスキだらけで読書してるナギをみかける。ちょっと口論になるがナギの読んでた、千桜さんも好きな本を見てみょーに意気投合する二人、ナギ「面白いよなこれ!!」千桜「あ・・ああ。特にヒロインの口調が可愛くて・・もうメロメロだったよ」ナギ「あ?なんなのだそれは・・・」千桜「へ?」ナギ「一番面白いのはテストの珍解答と女装だ!!ジョ・ソ・ウ!!ヒロインの口調など二の次なのだ。」千桜「な!!そ・・・それは作品の本質

tvkで再放送してたので「狼と香辛料」を見た。これ面白いじゃん。