先生!親ってそんなに怖いんですか? 親対応の基本中の基本

先生!親ってそんなに怖いんですか? 親対応の基本中の基本 星幸広 立花書房(2010/1/15)
目次--------------------------------------------------------------------------------
はじめに

第1章 基本的な心構え
常に積極策を−消極策はその後の選択肢が少なくなる
力に空白はない−引けば引いただけ相手は出てくる
恐怖は逃げれば倍になり、立ち向かえば半減する
部下がリーダーに求めるものは強さだ
へんにうち解けるとナメられる
情報の終着駅になるな

第2章 “モンスターペアレント”という言葉
攻めの発想をしてほしい
基本的な急所は必ず握ること

第3章 対応の基本
自分たちの問題は自分たちで解決する
「くさび」を打ち込ませてはならない
信頼関係を構築せよ
信頼関係を過信するな
●事例①怪我の後遺症が残った
●事例②靴を弁償しろ
保護者・地域に対して積極的な情報発信を

第4章 学校現場はルール不在
事前の準備を怠らないこと
一歩前に出て、毅然とせよ

第5章 どうしてこうなった?
声の大きさに惑わされてはならない
親はどうしてこうなった?
●事例①保護者に湯飲みを投げつけられて謝罪した校長
●事例②安易に保護者に謝罪、その結果子どもにも謝罪
●事例③学校の音がうるさい、祖母のウチへ避難

第6章 親を正しく知る
二つの窓口で対応を
親を恐れず正しく見ることクレーマーとの戦い
今の学校の対応は“その場限り”
保護者を変える気概を持て
●事例①週一回の自家用車で生徒を迎えに行く担任
●事例②下校途中の女児が殺され、謝罪した校長
●事例③高校受験時の確認

第7章 今後、どうしたらいい?
学校主導でルールを作る
不必要な譲歩はしない
「できないものはできない」「だめなものはだめ」と言う勇気
学校訪問の場合は必ず事前に連絡をさせる
会う日時、時間の長さ、誰が会うかはこちらが決める
問題のある保護者を取り込め
特別編 大阪教育大付属池田小学校に学べ

第8章 具体的事案の対応例
解決した例①ヤクザを負かした教頭の話
解決した例②憂鬱な校長が3年間にわたる超理不尽な母親を鎮めた話
解決した例③弁護士の名前を出して執拗な親を撃退した話
助けたくとも助けられない例 いつの出来事か学校は記録をとっていない

あとがき

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これは誰にでもいえることであるが、人間とはまことに勝手なものであって、自分にとって不利益にならないか、もしくは利益になる場合にのみ存在するものが、この「信頼関係」という言葉なのである。「信頼関係」等という言葉にあまり酔わない方が無難である。

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