セキュリティはなぜやぶられたのか

セキュリティはなぜやぶられたのか ブルース・シュナイアー(著),井口耕二(翻訳) 日経BP社 (2007/2/15)
目次

第1部 賢明なセキュリティ
第1章 トレードオフのないセキュリティはない
第2章 トレードオフは主観的である
第3章 力関係と思惑がセキュリティトレードオフを左右する

第2部 セキュリティの仕組み
第4章 システムに機能不全はつきもの
第5章 敵を知る
第6章 攻撃者は楽器をかえても曲はかえない
第7章 技術がセキュリティのバランスをくずす
第8章 セキュリティとは最弱点問題である
第9章 剛性はセキュリティを低くする
第10章 セキュリティの中心は人である
第11章 防止できないものは検出する
第12章 対応のない検出に意味はない
第13章 識別、認証、許可
第14章 価値のない対策はないが完璧な対策もない
第15章 テロリズムとの戦い

第3部 セキュリティというゲームの戦い方
第16章 セキュリティに関する交渉
第17章 セキュリティのベールをはがす

あとがき
謝辞
訳者あとがき
索引

ひだまりスケッチ×☆☆☆6話
美術準備室で一人本を読んでる吉野屋先生「うふふふふ、うふ、うふ」 「コンコン」ドアをノックしてドアを開けて準備室に入ってくる益子先生、全く気がつかず本に没頭してる吉野屋先生「いあ〜ん、うふ、だめ、やっぱりキュンキュンしちゃいます〜♡」 益子先生「あの〜・・・」 真赤な吉野屋先生「はっ!!! 益子先生!入る時はノックしてくださいってあれほど言ったじゃないですか!!」 益子先生「吉野屋先生が気がつかなかっただけですよ。なにしてるんですかいったい?」 吉野屋先生「読書してたんです〜」 益子先生「そんなに隠さなきゃいけないような本なんですか?」 吉野屋先生「ち・が・い・ますー!」 益子先生「まぁいいですけど・・・。 ああ吉野屋先生、校長先生がお呼びですよ」 吉野屋先生「あ、はい。(本を引き出しにしまう)益子先生?」 益子先生「はい?」 吉野屋先生「見ちゃダメですからね!絶対引き出し開けて覗いたりしないでくださいね!!」 益子先生「見ませんよ・・・」 吉野屋先生「じゃ、いってきま〜す。 らん♪らん♪らん♪らん♪」 引き出しに目をやり益子先生「気になる」
そんな感じの本です。R指定だね、でっかいお友達でも刺激が強すぎるかも?とある禁書目録になっちゃうかもよだよ。

ひだまりスケッチ×☆☆☆10話
美術準備室に入ろうとする益子先生、「あれ?」 ドアが開かない。中にいる吉野屋先生「へっへ〜ん、何度言ってもノックしてくれないので、カギをかけてしまいましたよ〜だ」 益子先生「吉野屋先生?」 吉野屋先生「これでちょっとは反省してくださ〜い」 益子先生「なっ・・・はぁ。あっ校長先生!」 慌てふためく吉野屋先生「え”っ!!校長!?はっ!わぁっ!!ぎょえ〜!!!」中でもの凄い物音が 益子先生「えっ?吉野屋先生?吉野屋先生?先生?・・・吉野屋先生・・すみません・・ウソです・・」
と、セキュリティを考えさせてくれます。

B型H系1話 春、高校にあがったばかり、学校で男子達「やっまださ〜ん! ねえ、写真撮らせてくんない?」 山田「写真?」山田の想像(男子が山田の写真で「はあっはあっ、山田〜♡」とティッシュに手を伸ばす)を思い「いや〜!!ダメっ!ぜったいー!!」と断る山田。
個人的には正面から撮るせんざいみたいな写真じゃ・・・いやいや。だがしかしこんな日が来ようとは・・・テレサちゃんが、テレサちゃんが・・・もう9回は抜きました・・・僕は悪くない、テレサちゃんがかわいすぎるのがいけないのよ〜♡。あっ、いやいやもちろんフィクションです・・・。

というわけで大人の階段登る本です。「エチトモ100人できるかな!?」は口ぐせになって、変なとこで出ないようにしないと。