言ったことは適当にきっちりやってるのは評価されるべきもん

日本経済新聞 7月22日の記事:経済教室 難民受け入れへの日本の対応 「地球公共財」の視点で 定住促進で”開国”を 市民社会や企業巻き込め 滝澤三郎 

ポイント
・日本の難民保護は資金的支援に偏重
・受け入れ消極姿勢は「閉鎖的」と映る
・経済学的観点からも難民の研究進めよ

「国際社会において名誉ある地位を占めたいと思ふ」と宣言した日本国憲法全文は、日本が、「地球公共財の供給大国」になるべきことを示唆している。

お金をきっちり支払うのはとても重要で、日本は世界から賞賛されてしかるべきと思うものの確かにそうである。
人間史は移動の歴史であるのだからよくよく考えることである。
近隣で東アジアが不安であるし、インドネシアはきっかけがあればと思わなくもない。