狂乱家族日記 15話

帝架君は悩んでたんだね。
凶華「凶華様スペシャルケーキ!!」
そりゃ2回も同じテンションで言えるよ。がんばったもんね。アドバイスとしては・・・レアチーズケーキとかいいんじゃ、冷凍スポンジとか。
粒の涙を流して、全く何とか記念日って、まったく!
限定ケーキを部下に並ばせて買った平塚雷蝶「権力って、ス・テ・キ〜!」
権力は良いよ。
平塚雷蝶「美少女は太らないの〜、べーー!!」
凄い論理だ。
魔女っ子アイテムを使えない凶華を見て平塚雷蝶「それは、あなたが二十歳でしかも人妻だっていうことなのねんっ」
でもあきらめないで、美少女セレブパンシャーヌの例があるの〜。
魔女っ子になるため特訓する凶華。
教育課程はおおむねそういうことなんだけども、ドラゴンボールの修行のような感覚ではちょっと不一致が。話はかわるけど僕は日本的職人感が嫌いなの〜。
何故か帝架にまたがる凶華「魔女っ子には愛玩動物と相場が決ってる」 帝架「愛玩動物?」
帝架君、さすがに怒ってもいいと思うよ。百獣の王の立場が。
お買物に出てた千花と優歌。お父さんはへそ出しはファッションといえ、さっぱりやりすぎだと思うよ。
良い子のみんなは飛び出しはさっぱりダメだ、ぞっ!! 凶華は頑丈だな。
うむ、たしかに好きな気持ちは重いよ。