肝炎訴訟

参考:JanJan 12/22の記事 薬害C型肝炎訴訟 〜責任に基づく損害賠償を求めるべきではない〜
私は少なくとも感染の恐れがだいたいあると認識された時点で線引きした方がよいと思ってる。その認識を何処にするかが難しいのだけれども、そうでもないのかな。そして今回和解案は原告に退けられ政治にあたり福田総理が証明可能な一千人を対象とした一律救済と立法化に踏み込んだのですが、一応問題は司法で解決するものです、で、もちろん立法にはたらきかけるのもありなわけです。法システム的に妥当性があるかどうかは分からないのですが、これがパンドラ箱を開けるかもとは言われてますが、そして感染時期を問わない一律は確かにどうなのか、と思います、でも総理が言ってしまってるし国民のそして偉大な俺の責任だな、もちろん総理はこれから作る法案が妥当そうだと思ったからそういったのだろうし。あの炎上具合はマスコミのせいといえばそうかもだけどそれは何回言ったら気が済むのかと思うもう聞き飽きた、大大的にやっててあらかたスルーなんてのも日常茶飯事でしょうに出来レース?てきなものも、そしてそんな状況を見て日和る為政者もいるのは当然だしそうした事に人々の行動に影響ないはずがない、日経の経済教室で行動経済学をやってる、これや公共選択とかよく知ってるはずの知識人がお祭りの時あまり表に出てこない、俺が知らないだけかもしれないし使い方が違うのかもしれないし全然関係ないのかもだしデータ集めなど時間掛かるのかもだけど、それにしてもつくづく使えない奴らだ、これはよく私が言われているので一回は使ってみたかっただけです失礼。
とりあえずここは財政から見るのは重要でもその責任所在の克明な解明で妥当な判断をする事の方が大事な気が一応はします。それは司法でという話になるのかもですが。やはり個々対処するしかないのかなぁ。