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markethack 2011年1月22日の記事:砂漠に滑走路を作った男 カタールはいかにして2022年FIFAワールドカップを招致したか? (その1)

そこでハマド・ビン・カリファは砂漠にC-17が着陸できる巨大な滑走路を作りました。
「滑走路を作れば、必ずアメリカ空軍が来てくれる!」
それをみて湾岸諸国の人々は「カタールの首長はアタマがくるくるぱあだ。砂漠に滑走路なんか作っても、アメリカ軍が来るわけないだろ?」せせら笑いました。

解明される宗教 進化論的アプローチ ダニエル・C・デネット(著)阿部文彦(翻訳) 青土社(2010/8/25)

とりわけ近い過去の信頼しうる歴史的記録があるので、その答えは十分明らかなように見えることがある。十八世紀、はじめてヨーロッパ人が壮麗な帆船やその帆船で南太平洋の島々を訪れた時、これらの島々に住むメラネシア人は、壮麗な帆船やその帆船に住む白人がくれた珍しい贈り物に驚き、畏敬の念を抱いた。鉄鋼の道具、何反もの布、透明なガラス、そして他の積み荷も、彼らの理解を超えたものだった。宇宙からの訪問者が、私たちを意のままにできる圧倒的な力を持ち私たちが夢にも思わなかったテクノロジーを生み出すことができるのを見た時の私たちの反応と同じように、彼らは反応したことだろう。つまり、「自分たちのためにこの積み荷の一部を手に入れなければならないし、訪問者たちの不思議な力の利用方法を学ばなければならない」、という具合に。〔この訪問者と出合ったという〕状況を何とか収拾し、安心感を取り戻し、今一番自分たちの力を確認するためにできるかぎりのことをするという私たちのささやかな努力は、圧倒的なテクノロジーを持つこの異星人たちを楽しませるだろう。それとまったく同じように、ヨーロッパ人は変装して死の国から莫大な富を持って帰ってきた自分たちの祖先にちがいない、崇拝しなければならない半神半人にちがいない、というメラネシア人が下す結論は、私たちにとっておもしろいものだ。十九世紀終わり、ルター派の宣教師がメラネシア人をキリスト教に改宗させるためにパプア・ニューギニアを訪れた時、この変装したしみったれた祖先は、なぜ積み荷をくれないで、賛美歌ばかり歌わせようとするのだろうと疑惑の目を向けられた。
積み荷信仰は、太平洋で何度も出現した。第2次世界大戦中、アメリカ軍が〔現在のヴァヌアツ共和国の〕タンナ島にやって来て、〔現在首都がある〕隣島エファテに飛行場と軍事基地建設のために1千人の人々を集めた。労働者が島に帰り、タンナ島の人々が夢にも思わないようなものを持っている白人や黒人の話をすると、社会全体が混乱に陥った。島民たちは、その多くがすでにイギリスの宣教師によってキリスト教に改宗していたのだが、
教会に行くのをやめ、エファテ島でアメリカ人のために役だったのだから、タンナ島の住民にも役立つだろうという信念の下、竹で滑走路や倉庫や電波塔を作りはじめた。アメリカの戦闘機やヘルメット、ライフルのフィギュアが竹で作られ、宗教的偶像のように使われた。島民たちは、胸や背中にUSAという文字をペイントしたり皮膚に刻み込んだり入れ墨をして歩き回りはじめた。ジョン・フラムが救世主の名前として浮上した。ところが、その名前はアメリカ兵の記録にはなかった。
終戦を迎え最後のアメリカ兵が去った時、島民たちは、ジョン・フラムが再臨すると預言した。この宗教運動は、繁栄しつづけ、1957年2月15日ジョン・フラム教〔ジョン・フラムという宗教〕を宣言するためにシュルプール湾にアメリカ国旗が掲げられた。毎年この日に、ジョン・フラムの日が祝われる。島民たちは、ジョン・フラムがタンナの人々に積み荷を配るために戦士とともにヤスール火山で待っている、と信じている。祭りの間、年配者は、軍隊をまねて、伝統的な踊りと混じり合った一種の軍事教練を行いながら行進する。竹で作られた模擬ライフルを持つ者もいるし、帽子やTシャツやジャケットのようなアメリカ軍の思い出の品々を身につける者もいる。島民たちは、毎年この儀式を行えば、神ジョン・フラムが火山から下りてきて、繁栄に必要な積み荷を島民皆に配ってくれるだろうと信じている(MotDoc,2004)。

BLACK LAGOON24話 バラライカ「ロック、鷲峰の娘子に伝えろ、ホテルモスクワは現刻をもって一方的に戦闘を停止する。お前が根絶を願う鷲峰組はすでにバラバラになって地下に潜った。お前が考える以上に柔軟な思考をする小娘だぞ。ブルガジビリが得た捕虜情報では組員どもはこう信じてるという『やがて姫君が自分たちをいざなってロアナプラに旗をたてる』のだと、よりによってあのロアナプラ、にだぞ・・・ふふ、ははははははっ!」

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!3話 奈緒がつけてる兄の性態観察日記より「彩葉ちゃんと兄の密会の場に遭遇。二人がただならぬ関係にあることが判明した。私と兄の恋愛を成就させるには、これぐらいのイベントは発生すべきだから全く問題なし」
迷信だーー!!  先週、奈緒ちゃんがんばれって思った自分が恥ずかしい・・・奴は必ずその少し斜め上を行く