国際情勢と安全保障政策

国際情勢と安全保障政策 太田文雄 芙蓉書房出版(2010/3/19)
目次--------------------------------------------------------------------------------
はじめに

第1章 インテリジェンスとは?
第1節 インテリジェンスの定義
インテリジェンスは必ずしも秘密とは限らない
第2節 インテリジェンス源の種類と利点・欠点
インテリジェンス源の利点・欠点    これからのインテリジェンス源の趨勢
第3節 インテリジェンス組織
カスタマー別に整理すると    主要国のインテリジェンス努力
第4節 インテリジェンス・サイクル
情報時代のサイクルは新しい発想が必要

第2章 カウンター・インテリジェンス
第1節 カウンター・インテリジェンス組織
主要国のカウンター・インテリジェンス努力
第2節 上海領事館の電信員自殺事案
第3節 軍事技術スパイ
米中の経済と安全保障に関する再検討委員会報告書
第4節 情報漏洩のインパク

第3章 安全保障環境
第1節 将来の安全保障環境
21世紀は有志連合と非国家主体あるいは「ならず者国家」との戦いが主流    変化しつつある戦略    変化しつつある戦争様相    Not if,when    軍事における革命
第2節 国境を越えた脅威
第3節 我が国周辺の安全保障環境
我が国における国境を越えた脅威(非国家脅威)

第4章 懸念国家
第1節 北朝鮮
軍事情勢の特色    弾道ミサイルと核開発    弾道ミサイル開発は整備の段階から運用の段階に    危機管理とインテリジェンス    軍事的知識とインテリジェンスにより的確な予測    特殊部隊    日米安保が発動される寸前の挑発と短期戦がカギ
第2節 中国
見積もりをはるかに上回る軍の近代化ペース    中国の国防費は公表値とは違って相当前から日本の防衛費を凌駕していた    戦略的には日本はすでに負けている    中国が軍事力を行使する敷居は低い    海洋進出の背景と狙い    海洋進出のパターン    海洋調査    沖ノ鳥島を岩だと主張する意図    海軍の近代化    演習・訓練の活発・高度化    米中間の目に見えない熾烈な戦い    南海艦隊の戦略的意義    潜水艦発射弾道ミサイルの開発    日本海および北極海への進出    第四世代戦闘機の数でも日本を凌駕している中国空軍    中台の軍事バランスは北京オリンピック以後逆転    弾道ミサイル保有している第2砲兵の急速な発展    弾道ミサイルの質的向上    衛星破壊実験    防衛交流と信頼醸成
第3節 ロシア
縮小と沈滞化は底を打ち活発化の兆し    冷戦時代のように再び我が国の脅威になるのか

第5章 国境を越えた脅威
第1節 国際テロ
交渉ができない相手    日本における国際テロ事件発生の可能性    国際テロ組織と大量破壊兵器が結びつくことが最も怖い
第2節 大量破壊兵器の拡散
弾道ミサイル拡散の主体が国家から非国家にも    大量破壊兵器保有国は増加している    問題は原因の究明に相当な時間が掛かること
第3節 サイバー攻撃
増大しつつあるサイバー攻撃の脅威    中国の『超限戦』    サイバー攻撃でも人が殺傷できる

第6章 同盟・友好国の動向
第1節 米国
9.11後、安全保障戦略は大きく変化した    先制行動を言っているのはアメリカに限らない    新たな脅威に対処するための省庁間及び同盟・友好国間協力    オバマ政権の安全保障政策    核戦略    QDR2010とQDR2009
第2節 韓国
10年継続した革新政権から大きく変化
第3節 オーストラリア
安全保障面での一層の絆が求められている
第4節 欧州・インド・インドネシア
コアリションにより欧州諸国と直接の接点も    海上交通保護ではインドとの協力が大切    民主化が進み米国との関係が強化されるインドネシア

第7章 安全保障政策
第1節 基本政策
国防の基本方針・専守防衛非核三原則    防衛計画大綱
第2節 日米防衛協力
日米安保協力の変遷    同盟のギヴ・アンド・テイク    後方支援と技術・情報協力
第3節 国際平和活動
第4節 新たな脅威や多様な事態への対応及び事態対処法(有事法制

あとがき

                                                                                                                                                              • -

八方美人的な外交は、一見波風を立てず耳障りは良いのですが、実質的な安全保障努力に足を引っ張る結果となってしまいます。
「ゴルディックス戦略」の可否をも含めて「日本の安全保障政策は如何にあるべきか」は読者一人一人が考えて頂きたいと思います。本書が、それを考察する一助となってくれれば幸いです。

GA芸術科アートデザインクラス3巻 ファッションデザインの授業課題に悩むキサラギとトモカネ。キョージュに助言を求めるも言ってることは的を得てるが出来上がってる作品を見ると「・・・」な二人、キサラギ「キョージュさんを参考にするのは高度ですね・・・」 トモカネ「よし!なら普通代表のナミコさんだ!!」 赤面しながらナミコさん「でっかいお世話だ」で、ナミコさん「アタシは雅(キョージュ)とは逆のパターンかな。まずは適当なモチーフを選んで(雑草が少し絡まっている昔の郵便ポスト)、そこからファッションとして変換させるの(赤く緑のアクセントをつけたかっこいいドレス)、擬人化ならぬ『擬服化』ってところかな?」 狐につままれたようなポカーンとする二人 キサラギ「ファッション・・・(郵便ポストのきぐるみを思い浮かべるキサラギちゃんと、合金郵便ポストロボを思い浮かべるトモカネ)ですかねえ」 暗い目線のナミコさん「違うなあ・・・」
なんか色々錯綜しているようなので、こうゆうときは普通代表のナミコさんに。「でっかいお世話だ」
生徒会の一存11話 杉崎が高熱で学校を早退したので今日の生徒会は4人でやることに。会長さんは議題を大きく脱線させる杉崎がいないので「とにかく、今日こそ学校のことを考えた、生徒会役員による、まじめに白熱した会議をするのー!!」と意気込む。「議題は?」と知弦さんに聞かれて考え込む会長さん、そこに真冬ちゃん「あの、最近遅刻する人が多いみたいなので、生徒会でなにか対策を考えてみるとかどうでしょう?」 会長さん「遅刻ねぇ〜・・・普通すぎるわ」 困惑な真冬ちゃん「ふつう??」 会長さん「そんな普通な議題で話が膨らむと思うの?」 深夏「まったくだ」 真冬ちゃん「えぇぇ〜〜?」
だめね普通すぎるわ、って言われるちゃう。個人的には現ラインでいけばネオジオン公国の結構いい位置で抜擢される予定なのでどちらに転んでもいい、むしろそちらのほうがちやほやされるしいい思いが現状より出来そう、こんな生活やだ、面白そう、所詮人生バクチだし、戦後のチャンスがまためぐってきた。でも懸念が・・・ 生徒会の一存最終話 将来の夢を知弦さんに聞く杉崎、知弦さん「あとは、火星に移住するとか」 杉崎「いきなり夢すぎませんか?」 知弦さん「宇宙世紀独立戦争にかりだされるのもいいかも、つねに死と隣り合わせの緊張感」 杉崎「命を粗末にしないでください!」 知弦さん「大丈夫よ。ほら、私謎の敵女性パイロットっぽい位置でしょ、雑魚と違ってなかなか死なないわ、きっと。 でも映画版になると結構あっさり死ぬのよね、その位置のキャラって」 杉崎「何の話です!」 
そうなんだよね、劇場版になるとその位置のキャラってあっさり死ぬのよね。