ザ・ビーチ

ザ・ビーチ 2000年 米国 テレビ東京放送
以外とみたら面白かった。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト8話 電話番をしてるカナタのとこに教会の人々が挨拶に来る、そして一騒動おきてカナタの服がアップルソーダでびしょ濡れになってしまう。そこにユミナさんがたまたま来て、持ってた服(客観的にひょうきんな服)をカナタに着せることにする。着たカナタ「これ・・恥ずかしいよ〜・・」 目を輝かせるユミナ「そんなことありません!あ〜なんてきらびやかなんでしょう!」 困り顔のカナタ「ぅぇ〜〜。でも、ありがとうユミナさん、この服ちゃんと洗って返すね!」 一点の曇りもないユミナ「いいえ、差し上げます。子供たちには大きいですし、カナタさんほど似合う方がほかにいるとは思えませんもの〜」 終始困惑なカナちゃん「え゛っ!ぅぇ〜〜ぅぇ〜〜・・・ぁははは・・」
これみて、カナちゃんを普通に好きになった。普通に告白しちゃうよ。なんていうか田舎のおしゃれさんってのが非常に僕にとって重要なポイントなんだよね、無いならないでいいけどどうせならおしゃれでかわいいやつってのがいいだよね〜、もうきゅんきゅんしちゃいます。
僕はソ・ラ・ノ・ヲ・ト6話から副業でマフィアに流していた密造酒が「そりゃ最初は驚いたさ、母の好きだったこのカルバドスが、砦で造られていたなんて知ったときにはな」って言うリオ先輩(リオ先輩の性格上こうした行為を伝統や先輩・後輩等で受け入れるタイプではないため、みんなもこの仕事に対し黙々とこなすリオ先輩を不思議がっていた)にきゅんきゅんきてたけども、今回で困っちゃったよ〜、どっちかを選べって言われてもできないよ〜。最近は好きな子がいっぱい、というか魅力的な子がたくさんいて困る。
それにしても、普段暮らしててメンチカツを食べパック酒を飲みながら好きなアニメ見て、しかも魅力的な子がわんさかでてくる、こんな幸せな生活はなんなのだろう、人生で絶頂期だな、こんな幸せ二度とないと思うよ。楽園なのだ。