生徒会の一存11話 杉崎がいない生徒会、雑務は通常杉崎が行っていたため大量の書類に戸惑いながらも処理しようとする生徒会員。深夏「会長さん!ぺったんこは?」 何故か不意をつかれた感じの会長さん「にゃっ!あわわわ・・」 深夏「判子だよ、承認の判子」 会長さん「なら、そう言って!」

日本経団連 12月15日の記事:経済危機脱却後を見据えた新たな成長戦略

(4)地域経済の相対的な衰退
経済のグローバル化が進展するにつれて、わが国企業は、生産・販売活動の最適化を図るために、市場に近接した海外へと生産拠点を展開し、年々その割合を高めてきている(図2−9)。その結果、従来、企業の主たる生産拠点であった地方は、周辺製造業・サービス業の縮小や雇用機会の減少などを通じて、経済基盤が疲弊・弱体化しているとの声が強い。さらに、公共事業の削減や経済のサービス化の進展により、地方から、成長余力が比較的大きい都市部への人の流入が進むことによって、地域経済基盤の疲弊や弱体化のみならず、地域コミュニティの衰退や日々の生活を支える経済社会インフラの維持が困難な状況に陥っている地域も散見されるようになってきた。
そこで、各都道府県の一人当たりの県内総生産と社会増減率1の関係をみると、より生産性の高い地域に向けて人が移動し(図2−10)、近年、その傾向を強めてきている。確かに、日本全体からしてみれば、国としての生産性を引き上げるという意味では好ましいことではあるものの、このような傾向が続けば、人口減少と相まって、地域経済が相対的に衰退の度合いを強めていくおそれがある。

【必要な施策】社会保障の充実による将来不安の解消、企業の参入を後押しする施策、現役世代への所得移転

まず、産業については、それぞれの地域の特徴を活かし、比較優位を持つ産業を振興することが重要である。この点については、これまで、わが国の地方都市は、自動車産業や電機・電子産業など、製造業を基幹産業として経済を支えているケースが多かった。こうした方策は引き続き重要であるが、製造現場の海外移転が進む中にあって、地域によっては実現困難な状況になりつつある。
しかし、観光業や農林漁業に目を転じると、これらの産業も地域経済を潤し、雇用を支えるポテンシャルを秘めていることには間違いない。そこで、以下では、地域活性化・雇用創出の柱として、地域社会に密着した農業・観光分野での需要拡大の可能性に焦点をあてる。

所得移転は金融業の役目でもあるけども。簡単に言えば投資銀行が日本にも必要なのでしょうか?国がやるならなそれはそれでしょうがないない!!
房総半島一周する機会があって、確かに農業・漁港、ゴルフ・サーフィン・釣りなどに機会があるとは思う。難しいけども。都心に近い千葉ならまだしもということか、あとは医療・介護か。千葉と伊豆は違うけども、なんの特色もないそらおとの空美町のようになんの特色もないとこは千葉モデルを参考にするべきか?とはいっても都心の近さが重要ではあるものの。漁港は料理がわかりやすくでてくる、テンプレ化してる、良い事だとは思う。そういう場合農産品って難しいかも、そうなると特区地酒? といってもマクドナルドが世界最強の食べ物と思ってる僕にはわからない世界だけども。