アスラクライン21話 一巡目世界に来た夏目智春は橘高アキに拾われ橘高の家にお世話になる。食事の後片づけをしている時に智春は橘高トオルに「変なことを聞いてもいいですか?」 トオル「んー」 智春「もし、塔貴也さんが誰かを傷つける行動を選択した時、トオルさんはどうしますか?」 トオル「きっと塔貴也が望むことに協力すると思うわ、私は弱いから(二巡目で実際そうなり智春がこの世界に来た)」 智春「そうですか・・」 トオル「でもアキちゃんなら・・もしそういうことになっても、アキちゃんなら別の選択肢を作ることできるかもし

外国株ひろば Version 2.0 11月27日の記事:建設アレルギー 4兆人民元の景気刺激策とは別の切り口の現状打開策を必要とする中国

確かに見かけ上、中国の銀行各行の自己資本比率は十分なクッションがあるように見えるし、焦付きも異常な水準ではありません。しかし中国の場合、何を持ってnon-performing(遅延)ローンと呼ぶかの定義は曖昧で、会計基準の援用は杜撰です。
もちろん、中国の銀行監督当局はそういう問題を毎日ひしひしと感じています。だからこそ、今、大型増資を銀行各行に強要したり、バランスシートの改善に取り組まない銀行に対しては日常業務を大幅に制限する、決死の覚悟の行政指導を始めているのです。これは英断。

体質改善は調子の良いときにしかできないものだったりするものですの。
トオル会長さんは正直だな、げきもえ急上昇中だよ。