ヒャッコ

お姉さんに叱られ「よよよ〜」と落ち込むとらちゃん。
とらちゃんがそこまで落ち込むとは。
学校でお姉さんにぶたれ泣きながらその場を去る虎子「ねーちゃんのばーか!はげちまえ」
まさかのシリアス展開。どういう捨てせりふだ?
湊兎が泣いてると潮「人ん家の問題だろ、同じクラスですってだけでそうそう首つっこめないだろ」
そうだよね。
虎子の兄である狐から「虎子はおれ達とは、母親が違うんだよ」と聞かされる歩巳と龍姫。
そういうことは多くなったろうな。
校舎屋上で冬馬と2人、虎子「すっごい取り乱したね、私。はず〜」
家庭の事情は恥ずい。
冬馬「私も、お姉ちゃんが一人いるけど、喧嘩なんてよくするよ」 がばっと冬馬をみる虎子 冬馬「なっ、なに!?」 虎子「えっ!冬馬、慰めてくれてんの!?」 冬馬「わっ、ちがっ」 虎子「えへへ、えへえへ、あり・・ありがとう」 冬馬「ちがうっつうの!」 虎子「えへ、えへへへ、えへ」
同情するなら金をくれーという名言があるが、それは実際問題違うと思う。大方のお悩みはそのままあるもののルートで解決できる?からそれをしっかり受理し粛々と実行することである。裁判と社会―司法の「常識」再考 ダニエル・H・フット著 溜箭将之訳 NTT出版 (2006/10) を読むと日本・米国のあり方の中和が上手いこといけばな〜と思う。
クラスのみんなが校門で待ってた、潮「あのさ、これからカラオケ行かない?」
良いクラスメイトだね。

2話連続放送か。しゅごキャラナイトも2話連続だな。
入学式前の幕ノ内家、家をでる潮「ふ、ふぁ〜」 お父さん「ほら、きちんとしろ!」 潮「もう、ガキじゃねえんだから」 お父さん「すぐだから、とりあえず真っ直ぐ立て、カバン下」 潮「中学までで十分だろ」 お父さん「記念だから。撮るぞ、笑え」 カシャ 写真を確認してるお父さん「ん、おい、潮、気をつけてな」
記念か〜。しみじみ思うよ。そういうの若い時はかっこ悪いと思ってたな。
入学式の初登校日、お家で何度も結び直すものの結局うまくいかない、なにか決意したように立ち上がった湊兎「おかあさ〜ん!!ネクタイ結んで〜!!」
僕はいまだにネクタイ結べないけど、以前ネクタイをしめなきゃいけないとき「おかあさ〜ん!!ネクタイむすんで〜!!」と湊兎みたいなったんだけどおかあさんは「おかあさんも知らないわよ」と言われ、どうしたものかとありゃまな事態になったことがある。
入学式前、田舎のバス停で2人。虎子「ごめんね。いつも同じ愚痴ばっかでさ」 雀「きにすんな」 虎子「えへっ、わたし、すずにならみさおを上げてもいいね。初キッスだってあげちゃうぜ」 ちゅっ 虎子「ぬああぁぁ〜、ばかばかばか!ぺっぺっぺっ。ほんとにすんなよ!私の初キッスがぁ〜。おええぇぇ〜」
すずちゃん。
「すっぴん、美少女♪」なんかとらちゃんみたいに口ずさむな。