刺客請負人

吉岡半蔵「悪事にさえ手を染めねばどんな家業も等しく尊い
全くです。その大雑把に負が目立つと個々尊いのだけども、締め付ける時もある。
闇猫に闇法師「お前さんさえその気なら、跡目は譲るよ」
怖い。
ついに闇法師から刑部抹殺指令を聞く闇猫、藤次郎「頼んじゃいねえ、命令だ」そして雀を預かっていると告げる。そして刑部と斬りあう闇猫。
有無を言わさずね。それにして2人が斬りあうなんて。
刑部に峰打ちされる伊十郎。
興奮した人間を一撃で止めるほどの打撃、痛いだろうな〜。
雀・・・。
確かに金貸しにお金を借りるのは後腐れがなくていい。
吉岡半蔵「私が人殺しの烏丸屋を忘れようとしたのは、お前や亡き伊織を気遣っただけではない。私はお前との平穏な毎日を壊されたくは無かったのだ」「あの悪党めが、あれかも悪事を重ねた事これからもまともに生きて行かぬ事察しはついた筈なのに私は卑怯未練な男なのだ」
そりゃだめだけど難しいね〜、うんうん。
伊十郎「同心なんぞしてるとつい世間の裏も表も分かったつもりになるが、おれの知ってることなんざ人の世の極わずか、ほんの上っ面だけだったんだな」
だれでもね。含蓄あるよ。
闇猫けつまくって遂に明日最終回。道八メインで一時間できそうだよね。