刺客請負人

藩主を騙り手込めにするとは、全く!あの家老お仕置きだばかやろう!! 僕も「これは上意である」とか言ってみたい。
藩邸内に刑部を見つける梯子で覗き見してる同心伊十郎に岡っ引文次「いっそのこと中へ」と、伊十郎「ばかやろう、それが出来たら苦労するか。大名屋敷ってのは江戸にあっても国許の城と同じだ、忍びこんで見つかったら叩っ斬られても文句いえねぇんだよ」
全くねえ。
ああ、あの闇法師のお頭はあの爺さんだったとは。闇猫も開けちゃいけないものを・・・。
あの家老は病死かぁ。それじゃしょうがない。伊十郎「あきれかえって笑うしかねえ」