週刊真木よう子 第8話

「私は恋泥棒 ヨーコ」 盗まれたい、こういうタイトルには憧れる。
茶店に来たお客のハートを奪うためお客を観察するヨーコ。見た目を観てもよく分からずだが出刃包丁を所持しているのを見つけヨーコ「包丁といえば・・そうだナマハゲっ!この人はナマハゲ。ナマハゲ、きっとナマハゲ、ナマハゲに決定! ナマハゲってことが分かればもうこっちのもの、早速彼の弱点を突いて、ハートをいただくわ」
決定!って。なんか行動しなきゃの時は反射にしろなんにしろ自分のおもったままにというか、会話が成立してなくとも地球は回ってるってことだね。よくは無いけども。出来る限りというか出来ればというか、希望というか、自分自身がなってないのだけども。