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司法ジャーナル 5月22日の記事:裁判官の犯罪

2008年05月22日号【裁判官の犯罪】
山梨県警ストーカー規制法違反容疑で逮捕された宇都宮地、家裁の裁判官、下山芳晴容疑者
本誌編集長「最高裁は裁判官に対する舵取りを誤った結果」とコメント


●2月下旬から3月下旬にかけて
 山梨県警は21日、宇都宮地、家裁足利支部長の裁判官、下山芳晴容疑者(55)=東京都文京区千石3丁目=を、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。
 調べでは、下山容疑者は山梨県内に住む20代の女性Aに好意を寄せ、今年2月下旬から3月下旬にかけて十数回にわたり、Aの携帯電話にメールで「今度いつ会えるかなあ」などと送信し、つきまとった疑い。Aは告訴していた。同県警はAとの交際の経緯を詳しく調べているとみられる。

宇都宮地裁への異動
 下山容疑者は東大,昭和59年4月,判事に補任官,浦和地裁に勤務,以来,和歌山地、家裁,東京家裁関東甲信越国税不服審判所審判官,東京地裁、平成6年4月,新潟地裁三条支部判事,補が取れた。以後、東京地裁,さいたま地家裁判事を経て16年4月,甲府地裁都留支部長判事,今年4月2日,宇都宮地、家裁足利支部長に起用された。23日,宇都宮地家裁判事に異動させられている。ストーカー行為は転勤が近づいたことも要因ではないか。

●本誌編集長のコメント
「裁判官の非常識にはしばしば驚かされるが,遂に性犯罪で逮捕される裁判官が出た。国民の人権を守る立場の裁判官がストーカー規制法違反で逮捕,いよいよここまで来たかと感じる。裁判官も人間であるからだ。
 しかしこれは玄人の見解,国民の多くは「裁判官は性犯罪など無縁」と信じている。考えてもらいたい。いくら裁判官だからといって,56歳の男に20代の女性がまともに相手にするはずはない。そんなことも読めず判決していたと思うと慄然とする。弊害の及ぶところは国民であるからだ。
 誰とは指摘はしないが,明らかに裁判官に対する舵取りを誤っているといえる。最高裁事務総局は裁判官の性犯罪についての対応を真剣に考えるべきだ。」 

全く!取り合えず僕自身の事は置いといて。さわんなっこの変態!勘違いやろぉ!!裁判官がどうかしてるぜ、統計的に言わずもって感じだよ。僕に思いを寄せてるあの彼女は外れ値で、恥ずかしくて言えずにもじもじしているのだ。その行動に隅々にそれがあらわれてる。そのうち僕の方から助け船をだして上げないと。