道州制のきっかけに?

NIKKEI NET 3月28日の記事:ガソリン製油所出荷 新日石、卸値25円下げ 暫定税率切れ「油槽所」は下げず から1部

ガソリン税は製油所から出荷した時点で課税される「蔵出し税」。このため製油所からガソリンが届く油槽所では4月に入ってもしばらく高価格の在庫が残る。新日石は在庫がなくなるまでの7―10日間ほどは卸価格に暫定税率分を含める。

 製油所と油槽所の出荷量はほぼ半々で、地域ごとに価格差が生じることになる。例えば関東では、製油所が近い神奈川県の給油所は安い価格で仕入れられるが、油槽所経由で配送される栃木県や群馬県の給油所は高価格の場合が多くなる。

これを気にでも、政治の大事さというかそういうのを幅広く一般的に周知する機会になればね。今回のことがなければ一般財源化するってことが出て来なかったかもしれない。今までの政治のやり方もありではあっても野党が野党らしくと要請されていたのだしね。議論はなんにでもいえますけども要所要所に期限はあるものの尽くせるのら尽くせたほうが良いのですよ。
一般財源化に関し厳密に根拠とはといえば、難しい話ではあるもののね。話は変わるけども米国も各州まちまちだけどもガソリン高がなかったらエタノールを義務付けなんかなかなか出来なかったかもだね。
税金は分配は取りやすい所から取るのが無理は無いっていったらそうなのだね。今こそ無理やりくっつけたりした自治体個数減をより積極的に。都も区数少なくて良いんじゃないかもね。