ARIA第8話

ケーキコーティングの砂糖を舐めたいアリア社長の気持ちは凄い分かるのだけども、ほら言わんこっちゃ無い、鳥さんに獲られちゃったよ。
2人のピクニック、アリスちゃんとても楽しみにしてたんだね。仕事が忙しいのは、しょうがないのだけどもね。アテナさん走って帰ってきたのに、「いいって言ってるじゃないですか!」 あらあら 心の中のアリス「なんで私、こんな言い方、アテナ先輩悪くないのに」 そんな時、追いかけようとするアテナさんの足元に、マー社長の放ったバナナの皮が!! キレイに転ぶアテナさん、それで記憶喪失に。確かにバナナの皮はスベリやすいのだけどもね。 そんなSOSに駆けつけた灯里とアリシアさんとアリア社長。みんなのことの記憶が出てこないが、ふとアテナさんは「アテナ社長」と呼ぶ、「なにやらするりと出てきました」と、そしてアリシアさんにニコニコ見つめられると、「なにアリシアちゃん?」と。「マー社長」「灯里ちゃん」とアリス以外どんどん思い出していく。ショックなアリスちゃん。 ARIAカンパニーに行きアリスに聞くアテナ「あなたにとって、私はどんな存在だったんですか」 「やっぱり嫌いだったんですね」「じゃあ好きだった」 アリス「どちらかと言えば後者でしょうか」泣き出すアリスちゃん。 そこにアリシアさんが出てきて「もう十分じゃない、アテナちゃん」と、そしてアテナ「ごめんね、アリスちゃん、嘘をついてました、記憶喪失というのは全部嘘です」 アリス・灯里「えー!!」 アテナ「記憶喪失になれば、アリスちゃんが、私をどう思ってるか、ほんとうのことが聞けると思って・・」 もうアテナさん、アリスちゃん本気で泣かせちゃって〜、アリスちゃんも後者でしょうかって、不器用なんだから。ちょっと、うるって、きちゃったよ。
そんなとこ、でっかいきらいです。