ケロロ軍曹第192話

侵略と関係無しに自分の怨念だけのためにクリスマスをその言葉自体消し去るケロロ、何か変な事に気づいた夏美「なんだか分からないけど元に戻しなさいよ!」ケロロ「元に戻せって言われても何を戻せばいいか分からないでありますなあ!」夏美「だからあんた達が消したなにかよ!」ケロロ「何かって、何?」夏美「ん、ん〜」冬樹「ねーちゃんやっぱり説得力ないよ」夏美「だって〜」ケロロ「お話は終わりでありますかな夏見殿、じゃあ一昨日きやがれ!でありますよ!」夏美「なによこれ!ちょっと!ボケガエル!ヤー悔しい」ケロロ「クー、夏美殿を言い負かせた後の実力行使、チョーきもちいいであります」言葉がなくなるとその物自体、存在が無くなる好例ですね、見えなくなるですよ。珍しくケロロは夏美に連勝中だね。
ケーキの上にのっかってる糖菓子の家の帰属を巡り、「境界線」の一言で何かのスイッチが入りたかがケーキで交渉成立せず力ずくで境界を決める事になるケロロギロロ。支援を頼んだタママの報酬を原因とした裏切り、クルルがボルシチ味のケーキにとの思想対立、そしてそのボルシチ味のケーキに反対しケロロを助けるドロロ。ケロロ「みんなかってだよ、そのエゴイズムに悪魔が宿る」争いは永遠なのだよね。最終的に超パワー夏美が納めるのだけども。