そらのおとしもの4話 前回の渡り鳥化した大量のパンツが智樹の家に戻って来た。その話を聞いた美香子会長さん「その中には見月さんも履いてたものもあるんでしょ。桜井君だって男の子ですのものね、これ以上は聞かないでおくわ」 そはら「智ちゃん!全部ちゃんと捨てておいてよね。約束だよ!」 智樹「おう・・まかせとけ」 そはらの心中「全然信用できない」 次の日隣の家で着替え中そはら「智ちゃーん!昨日のパンツ、ちゃんと捨てたー! ねえ?智ちゃんたらー!聞いてるのー!?」 寝床で智樹「はい、捨てました」 そはら「なら、いいん

外国株ひろば Version 2.0 12月2日の記事:農業帝国主義?

現在のアフリカへの投資ラッシュは1870年代に始まる列強による植民地獲得競争にかなり似ています。当時、卸売物価指数が急騰しました。これはベッセマー法による製鉄が発明された後、急速な工業化であらゆる工業コモディティーへの需要が激増したことが背景にあります。

アフリカ全体の農業のあり方はいまだ自給的生産が主なので、生産性は非常に低く、人口増加とその時々の天候等による収量悪化により土地分配の難しさや極端な飢餓が発生している。農地の利用のありかたも、精緻な区画を基にとは言えず、伝統的にも焼畑を基礎とした大雑把な区域で生産しているところも多い。植民地時代からの商業作物も国別で言えば非常に多くの割合でその地域の農業生産を占めることもあるが、やはり全体でみると自給よう穀物生産が非常に大きい割合を占める。水資源に関しても、大幅な収量を獲得するために治水を行うが、数多くの国境をまたぐ水資源が多数存在し、その方面でも非常に多くの利害調整をしなければならなくなるだろう。外人農園に対する批判は根強く、いままであらゆる運動が行われてきた、なのでいままでの鉱物資源同様、いつ国有化されてもおかしくない投資先であるのは確かでわある、ジンバブエの例もある。日本も当地の日本人の評判はともかく満州の投資をそのまま置いてきたこともあったし、敗戦につき農業行政が大きくかわった、シナにおいても革命時に全般にわたる農業行政を改めた、またシナは現在自給的農業から大きくかわりつつある転換期である。南米においても大きく変更される起点は非常に多い。このように農業というものは土地と密接に結びついているために国が大きく政策を転換するとたとえ非合理だとしても、大きく動くものであり、穀物メジャーにしろなんにしろ一般に先進国に流布するイメージはその便益を最大限受容しながらもどこかダークな感じがするものです。またもちろん悪い感じがするのも当然で争いが絶えず理不尽なことも多そうなのも非常に納得なきもします。シナにおける群体性事件の頻発も身近な開発に対する反発・理不尽な扱いなどが観察されます。日本の都市で言えば、少しあるいただけで何らかの建設反対の看板が目につきます。比較的法治が行き届いていると思われる日本においても問題がこじれることが多いのに、他の地域、しかも外人が開発する(たぶん働く人は現地か移住者)ものにたいしては厳しい目が向けられると思われます。アフリカでは人の移動は比較的流動的であるものの、やはりなんのきっかけで爆発するか分からないものだったりするので、わからないです。いままでアフリカにおいてグローバル化の利点があったとすれば、一応今のところいえることは、工業機械の価格が下がったことにより、現地生産が高通貨政策を実施しなくとも容易になったかも?というところでしょうか?どちらにせよ、アフリカからアジアにかけ、農業人口が大半を占める国々が非常に多いことを踏まえ、またこれから肉食化また好きなもの方針にともない需要が今後増えいくであろう・増えてる現状をみていく必要がある。