次はあじあのたーん

債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 10月23日の記事:これだけははっきりしておこう

外資系金融の甘言に乗せられ、CDSアービトラージ目的の地方債発行をふんだんにしておきながら、今になって外資系が撤退して困り果て、公共サービスが実行できずに困っている、などと、テレビで被害者面をしている地方自治体の連中は一回全員給料を返上した方がいい。
普通なら貸せない状態の財務状況にあった地方自治体を延命させていたのはほかならぬ外資系金融機関なのだ。

ごった煮に関して早くから警鐘をしつこく鳴らしてた一人。いいすぎじゃな思いはあったけども、案の定です。そう、みそ汁はいりこや味噌や水に戻らないぽよん。それにしてもつーかいな記事。もちろん第二次大戦で自分の持ち場で必至に考えればこれだなぁな、がんばったなぁと慰める思いは一分にはあるけども。
今回、普通の不況でも、やっぱり不況はこたえるな〜とあたりまえにも思ってしまうのであった。
バーゼル2は確かにオペレーショナルリスクっていう難しいものはと思うけど、当時はやりすぎっめ!な人も多かったけど、みんな妥当かなあと賛成してたし、後のライブドア事件で世論の支持もあったしなあ、国際間でそういうことなっちゃいましたから、しょうがないって言ったらしょうがないよね。それに筋が悪いのは悪いしなぁ。世の中って難しいもんだぽよ、ぽよ〜ん。