場数がものを言うときがある

新書中心主義−心理学者の読書日記 6月8日の記事:ネット上に学術メディアの構築を

何とかしてアカデミックメディア=学術メディアという勢力を育て、
大きな影響力を持たせることはできないのだろうか。
真相を知っている学者たちの社会への影響力があまりに低すぎる。
世の中にはたくさんの解決すべき問題があるが、
それぞれの専門家はことごとく解決策を持っている。
それを表に出せないこと、社会に広まらないことが真の問題なのだ。

なるほど。 こんな催しが。
赤の女王とお茶を 9月23日の記事:博士ネットワーク・ミーティング in 京都、開催します!

個人のライフハックも大事ですが、一つの専門から社会に生み出せる価値は限られてきます。

特にライフサイエンスに代表されるサイエンス・ビジネスでは多分野の専門家による「すり合わせ」型の仕事が必要不可欠なのです。

というわけで

博士ネットワーク・ミーティング in 京都

2008年9月23日(火)秋分の日、祝日 13:30〜15:30 会場(検討中)

会費3000円程度の予定

を開催いたします。

だすって。