狂乱家族日記 18話

今週の凶華様の言葉「うむ、凶華様だぞ!世界一の平和主義者なのだ。悪党いればお仕置きし、善人いれば尻叩く。今日も狂乱、お祭りだ〜い!!」
普通、神は傍観者なのだけど、こうあってほしい。
優歌「ううん、お父さんそばにいるよ」 風邪をひき寝込む凰火「ありがとう、その気持ちだけで十分ですよ」
うんうん。
家事分担で凶華から戦力外通知をうけた「ショボーン」な月香。
まあしょうがないよね。それにしても家事がすべて凰火の手にゆだねられていたとは。
氷枕になる月香「つめた〜い」
便利だな。
凶華がマンガを見ててその中に病気で寝込んでた彼が目を覚ますと看病で来ていた彼女が疲れて添い寝をしていた寝顔が目に入り、惚れ直す。それで凶華もやってみようと凰火の布団に入ろうとすると、そこに「なにやってるの?」と銀夏が入ってくる。すごい動揺して凶華「ち・ち・・違うぞっ!こ、こ、これは別に添い寝とかそうゆう、銀夏ちゃんのエッチ〜!!」走りだして逃げる凶華。
はずかし。
雹霞はドジッ子だな。
優歌「さっぱり!ダメダメだよ」 と怒られるみんな。
ほんとに。
で、凶華はなぜか風邪を治すためになぞな神殿に行き無限なパワーを手に入れられるというナイスなアイテムを探しに行くみんな。
昔話というかロールプレイングゲームの始まりみたいな感じなのだが、あっさり見つける。自衛隊のレンジャー訓練は地図が読めればなんとかなるってのを聞いた事があったが、ほんとだな。
もってきたものを凰火にかぶせると、異常に動き回り、変になる。おお泣きする優歌「うわあ〜ん、お父さんがさっぱりおかしくなったよ〜」
こりゃ、泣いちゃうよね。僕もあるよ、ありゃいつのまにか違うお父さんになってる、とか。
帝架君は今回酷い目にばっかあってるね。
病気を治すために小さくなって凰火の体内へ。
ミクロの決死圏って日曜洋画劇場でよくやってた。