未来講師めぐる第6話

「新宿に母」何か良いね新聞広告みたい、でも分かりずらいなつうより分からないよね。
試験会場に来ない千鶴を探しに占い師のママの所にみんなで行く事に。そこに千鶴が昨日きて、「恋愛と受験、どっちを取るか悩んでるって言うから、迷わず恋愛を取りなさいって答えました」って言うもんだから、めぐる「何でそんなでたらめ言うの」 ママ「だってそういって欲しいって顔してたから」 めぐる「ママ」 ママ「占いっていうのはね、今なのよ今、今すっきりしたいからみんな来るんです。誰かに背中をポンっと押して欲しいから、来るんです」 めぐる「ママほんとに見えないんだ」 ママ「仮に見えたからって、それを言ってなんになるの」「めぐる、真実を告げれば人は幸せになるとは、かぎらないのよ」 めぐる「分かってる、分かってるけどまだ15歳なんだよ、何とかしてあげたいじゃん」 ママは役目を良く認知してる、未来を見れる苛立ちを感じるね。
塾にいた千鶴と、めぐる「まわりの目なんか気にしてどうするの、千鶴ちゃんあなたの人生なのよ、後悔するのもあなた、損するのも得するのもあなたなのよ、恋愛か受験かじゃない恋愛も受験もよ、欲しいものは手にいれなきゃ、他人の目なんか気にしてたらあっというまに・・・人生は短いんだからがつがつしないでどうすんのよ」 試験会場に行く事に決め立ち上がる千鶴。そして試験に間に合わなかった千鶴、その20年後を見ためぐる「そうだよ、人生長いんだから、がっついてたってしかたないよ」 千鶴「さっきと逆のこと言ってる」 実は2人とも合格でゴンドラ落下で千鶴ちゃんは死ぬはずだった。そこでめぐるはママのめぐるを凌ぐ能力があるのでは、と。その時自分に手錠が嵌められていることに気づくめぐる、な、な、なんじゃこりゃ〜。フィクション!!